仕事時間から解放されて [ライフスタイル]
今週も先週に引き続き、仕事や行事続きの日々。
特に火曜日は市民交流センターの休館日ですが
午前中は「ワークプラザ勝田」を会場に
市民活動課との共催で
「市民交流シンポジウム2030」が開催され
我々も朝早くから会場準備などのお手伝い。
今回のテーマは「コロナ後の市民活動のあり方」
ということで大勢の市民が参加してくれました!
前半は県生涯学習・社会教育研究会会長の
長谷川幸介氏による基調講演
「つながる"知恵"手渡す"知恵"」が行われ
ユーモアたっぷりのトークに笑い声も。
後半は市内各方面で活動しておられる
4名のパネラーとのパネルディスカッション。
大谷市長にもお越し頂き、実りある催しとなり
スタッフの一員としてホッとした次第。
お昼過ぎには会場の片付けも終わったので
然々さんに立ち寄り、ボリュームたっぷりの
ランチを堪能してきました。
さらに昨日(水)も終日、交流センターの勤務。
そしてそして今日からは、連続4日間も
自由な時間が確保できる事に〜!!
とにかく半病人状態で疲れているんだから
ゆっくり休んでいれば良いものを
元来の貧乏性なものでじっとしておられず
シャラの木の枝の伸び過ぎが気になって
気がつけば大胆にも脚立を持ち出して
本格的に剪定作業を始めちゃいました!
真夏日とあってたちまち汗だくに。
終わってみれば当然ながら
地面を覆い尽くす大量の切り枝!!
片付けるファイトなど残っておりませぬ。
どうしようかと思案していると
同じく本日がオフ日のチャコさんから
「午後から水戸の京成デパートへ行こうよ」
という前向き?の提案に賛同した次第。(^^)
いつもの芸術館地下駐車場に車を停めて
地上に出てみれば、出来立てピカピカの
水戸市民会館とその界隈が実にご立派〜!!
今週日曜日には盛大な
オープニングセレモニーが行われるそうで
「ミトリオ」は大いに賑わうことでしょう!
一方、京成デパートの方は平日とあってか
閑散としておりましたが
とりあえず目的の9階レストラン街へ。
お目当ての「オイスターバー」での
グルメな「牡蠣尽くし御膳」に大満足でした!
芸術館から見る景色が様変わりしちゃって。
以前はどんな景色だったかなあ?
江戸時代まで遡るとこの辺は武家屋敷?
さ〜て明日から何をやろうかな?
勿論、差し迫った「ノン・ブラック展」や
「双風展」向けの最後のF100号油彩画を
描き上げないと。
「OLDIES but GOODIES」に向かって
余計な事を考えずがんばりま〜す!
梅雨時にも忙中閑あり [ライフスタイル]
このところ多忙な日々が続いています。
半病人の私にとっては結構キツイですが
バテぬよう適当に気を抜く時間を作っています。
新しく出来た「スタバ」に立ち寄って
気分転換したり・・・。
「100時間カレー」でランチを楽しんだり。
お天気と体調が良ければ海浜公園で
季節の花を愛でながらのウオーキングも。
庭の片隅では、2年ほど前に拾ってきた
ドングリたちの中から僅か一株だけ着床した
「コナラ」の実生がこんなに成長しちゃって
ますます愛着が湧いてきます。
出窓に並んだサボテン・多肉植物の小鉢の中で
一番背の高い品種がどんどん成長してきて
この先どこまで高くなるのやら??
チャコさんが行きつけの水戸市のホテルでの
野菜直売市で買ってきた可愛い色付き野菜。
農業高校の生徒さんが作ったそうですが
オシャレで食べるのが勿体ないほど。
絵になりそな野菜でした。
山形のチャコ友から届いた本場のサクランボは
まるで芸術品のような美しさ。
朝食のサラダにトッピングしてみたら
良い彩りとなりました。
ハートランドビール12本を飲み終わりました。
でも可愛いガラスの小瓶をまだ処分できず。
そして、そして、いよいよ8月末には
北茨城市の天心記念五浦美術館で
こちらの大規模展覧会が開催されます。
10人の作家の作品の切り取りの中から
私のを探してみて下さい。
こんな調子でノンビリしておられないかも?
キャンドルナイトで学ぶ「SDGs」 [祭り・イベント]
昨日は夕方から、東石川小学校の校庭で
「ひたちなか市16万人のキャンドルナイト」を開催。
この行事は毎年夏至の週末に実施しておりましたが
コロナ禍のため3年ぶりの開催となりました。
「ひたちなか市の環境を良くする会」と
「市民交流センター」の共催で
私たちスタッフも総動員でお手伝い。
幸いにも昨日は梅雨の中休みとあって
曇空ながらも風もなく気温もまあまあ!
キャンドルを灯すのに相応しいお天気でした。
市内の高校生会の皆さんにも手伝って貰い
先ずは校庭に描いた「SDGs』の文字に沿って
手作りキャンドルを並べる作業からスタート!
午後6時から開会式が行われたのですが
子ども達の姿が少ないので心配??
その後は「SDGs」に因んだ環境劇の出番。
方言丸出しのユーモアあふれる演技で
「SDGs」の意味や関わり合いについて
楽しくお勉強させて頂きました。
さらに後半は、ココナッツ石井さんによる
トランペットの演奏に酔いしれました。
夕暮れ時に屋外で聴くトランペットの音色は
哀愁が漂って何とも言えない心地良さ。
やがて周りが薄暗くなってきたところで
キャンドルの点灯開始!
あらら?いつの間にやら近隣の子どもたちが
お父さん、お母さんに伴われて大勢集まって
くれました。中には浴衣姿の子も。
ここ数年、大きなイベントが中止続きだったので
子どもたちも楽しみにしていたみたいです。
何とも微笑ましい光景ではありませんか!
そんな中、ウグイス色の衣装を纏った女性が
トランペットの演奏に合わせて華麗に舞っているでは?
こちらの方は交流センターの人気講座「ヨガ教室」の
講師S先生。普段はヨガマットとトレパン姿なので
大変身したパフォーマンスに大喝采でした。
さらに薄暗くなってきてキャンドルで描いた
「SDGs」の文字がくっきりと浮かび上がって
きたところで残念ながらキャンドルは消灯。
消したキャンドルは自由にお持ち帰りして
頂いたので、片付けが楽チンでした。
先週からずっとお絵描き教室ネタが続ましたが
やっと別な分野のネタをアップ出来て良かった!
それにしても連日のスケジュール消化で疲労困憊。
今日こそ安息日にしないと。
2023年6月第4週の然々教室 [アート・カルチャー]
昨日は土砂降りの中での「いきいき講座」
そして今日は小雨模様の中での「然々教室」と
連日、ペン淡彩画教室が続きます。
教室には6人のお仲間が集まってくれました。
教室となる「YANEURA-BEYA」の入口には
「ノン・ブラック展」のポスターが誇らしげに!
今月のテーマ「文房具や工具を描いてみよう」に
沿って各自モチーフを持ち寄ってくれました。
こちらには最年少のCHIAKIちゃん(左)と
最年長・飯泉みつるさんが仲良く同席。
CHIAKIちゃんは
と〜ても乙女チックな文房具で。
紙面が空いているので、もう少し大きめの
モチーフを並べても良かったかな。
一方のみつるさんは
使い込んだ剪定バサミと小バサミで
渋い感じで仕上げてくれました。
次のコーナーには仕事仲間同士の
三田あゆみさん(右)と伊藤幸子さん。
三田さんはカラフルな文房具で。
少しお手伝いしちゃいましたが
格好良い感じになりましたね。
伊藤さんは持参した業務用のドライバーと
私の方で用意したベンチ、ラジオペンチを並べて
仕上げてくれました。影の付け方もお見事です!
最後のコーナーには
岩川みゆきさん(右)と長尾帝子さん。
長尾さんはファッショナブルな電卓や文房具を
並べて。とてもオシャレに仕上がりましたね!
一方の岩川さんは
ご主人が趣味で愛用しているという
カラフルなミニ万力やドライバー、ベンチを
並べて、格好良く仕上げてくれました。
完了後はお仲間でランチタイムを楽しんでから
名残惜しそうに解散しました。
来月のテーマは「夏野菜を描こう」。
野菜はこちらで用意しますが
描きたい野菜があればご持参下さい。
【蛇 足】
教室終了後、ふと思い付いて
ファッションクルーズ内の「眼鏡市場」へ。
9月に迫った自動車免許更新時の視力(0.7以上)が
心配なので眼鏡を作るかどうか相談のためでした。
そうしたら検眼の結果、メガネの度数を調整しても
これ以上視力をアップ出来ないから
一度眼科医を受診しては?との事。
ひえ〜そんなあ〜!!
時間は14:30〜まだ間に合いそう?
思い切って市内のM眼科を初受診することに。
時間帯が遅かったので混み合っていましたが
予想したほど待たされずに
検眼〜眼底写真撮影など一連の検査が終わり
美人の女医さんとの面談!!
そうしたら白内障の疑いあるけど
今手術すると視力が大幅に変わってしまうし
今のメガネでも規定視力はクリア出来るので
免許更新後の手術を勧められました。
「その時は専門のO眼科の紹介状を書きますので
また来てくださいね」と言われちゃって。
短時間の間に貴重な経験が出来ましたが
家に着いたらどっと疲れが!(*☻-☻*)
いきいき講座「ペン淡彩画」始まる〜! [アート・カルチャー]
昨年に引き続き、市社会福祉協議会主催の
「ペン淡彩画講座」がスタートしました。
第1回目の今日はあいにくの土砂降りの雨!
ワイパー早送りでの運転という悪条件のもと
会場となる南神敷台の「しあわせプラザ」へ。
昨日のうちから気合を入れて準備した
貸出用画材や作品見本、手作りテキスト
ドライヤーなどの小道具類を濡れないように
運び込むのも一苦労な有様でした。
今回の受講者はコロナ禍の昨年より5人多い15人
(うち男性2人)で、半数は前年度の経験者。
中には交流センターで開催中の「ペン淡彩画講座」
にも参加しているという強者も数人〜!?
今回は初参加の方を優先し
昨年と同じテキストを使用して、前半は座学
後半は用意したオモチャを描いて貰い
和やかなムードの中、持ち時間の2時間が
あっという間に過ぎてしまいました。
”たかがオモチャ、されどオモチャ”
紙の上に描くとなると結構手強いものです。
好奇心旺盛な皆さんから質問攻めにあった
おかげで写真を撮るのをすっかり忘れ
慌てて終了後の様子を撮るのが精一杯でした。
初参加の皆様には次回までに
推奨した画材をジョイフル本田で揃えて貰い
再度「オモチャ」に取り組んで頂く
予定にしております。
あわわ〜明日は「然々教室」第4週コースでした!!
交流センターと合わせて、今月から3通りの教室が
並行して走っているので
頭の切り替えと事前の準備が大変。
ボケ防止に大いに役立ちそうですね。(笑)
それにしても今日は寒い!!
昨日まで「冷房」だったエアコンの設定を
今日は「暖房」に切り替えるなんて・・。
「R5年度・初心者のためのペン淡彩画教室」〜3回目 [アート・カルチャー]
今日は真夏日の猛暑の中
市民交流センターに15人の皆さんが集い
3回目のお絵描き教室を楽しまれました。
今回のテーマは
「愛用の文房具や所持品を描こう」。
各自思い入れのある品々を持参して
格好良く並べてから描いて頂くことに。
さすがに3回目ともなると
講師の指導のクセ?とか分かってきたのか
そんな合間を縫って私も席を回ってお邪魔虫?
”絵になるモチーフの並べ方”から
”立体的に見せる着色法"、"大事な影の付け方"
"サインの書込み方"などなど
「SONO流ペン淡彩画の基本」となる極意?を
しつこいほど伝授させて頂きました。
それでは掲載に了解頂いた方の11作品を
コメントなしで見て頂きたいと思います。
1)Kaoriさん(笠間市)
2)Aoyagiさん(水戸市)
3)Yoshikoさん
4) Koichi Hさん(日立市)
5)H Kimuraさん
6)Kiyoさん
7)Chika Oさん
8)Sakaeさん
9)Mina Kさん(東海村)
10)Norie Moriyaさん
11)Yumikoさん
いかがでしょうか?
初回から比べたら相当のレベルアップでは?
残る2回の講座がとても楽しみです。
次回(7/15)のテーマはお待ちかね〜
「季節の花を描いてみよう!」
花はこちらでバッチリ用意します。
しかも描き終えた花はそのままお持ち帰り OK
という大変お得な講座なので
皆さん、ぜひご参加下さいね。
最後に本日もナイスサポートして下さった
岩川さんに心より感謝致します。
何も予定のない土曜日の朝 [ライフスタイル]
今週は連日のスケジュール対応で
私にとってはかなりヘビーな1週間でした。
下半身のふらつきや突発性睡魔?と戦いながら
何とか週末を迎えられてホッとしている次第。
今朝は薄曇りのお天気ですが
何もしないで疲労回復しようと密かに企んでいる
私にとってはお天気なんてどうでも良いこと。
玄関先ではシャラが開花の真っ最中〜!!
枝のてっぺんから根元近くまで
びっしりと白い花を付けちゃって!
見事なものだねえ〜と自画自賛したり。
当然ながら、根元付近には落下した花びらが
名残惜しそうに最後の美を披露しています。
京都のどこぞの寺院では
苔の上に落ちたシャラの花びらを鑑賞するという
風雅な企画が都会人の人気を博しているそうな。
我が家では箒で集めてゴミ袋行きですが。(汗)
一方、ほぼ花の咲き終わったヤマボウシの方は
白い花びらが落ちて花芯?だけが残りこんな感じに。
これから実となって大きく成長し
秋には真っ赤に熟して美しい景観を
再度披露してくれる予定です。
玄関先のワイルドストローベリーも
負けじと赤い実をたくさん付けてくれました。
鑑賞するだけではもったいないので
収穫したらこんな感じに。
サクランボとビワを一緒に並べてみたら
面白い画像が撮れました〜!!
などと、ご隠居気分に浸っている場合ではありませぬ。
来月には恒例の「ノン・ブラック展」がやってきます。
あわわ、私ゃ〜残りの1枚を何とか仕上げないと。
結局のところ、私がいかに貧乏性か
ということがよくわかりました。(笑)
ウオーキングのノルマもこなさないと。
2023年6月第2週(午後)の然々教室 [アート・カルチャー]
午後の部には5名が参加されました。
こちらには清水妙子さん(左 )と
お友達で新人の小森弘子さん。
小森さんは小型の文房具を並べて
たどたどしいタッチで描いてくれました。
無理して上手になる必要はありませんので
お仲間と楽しく練習しましょうね。
先輩格の清水さんも持参した文房具で。
右手の球体は「月球儀」というそうな?
上手に仕上がりましたね!
本日唯一の男性・高井真悟さんは
とても研究熱心な方で
私の方がタジタジさせられるほど。
製図用具や工具を多数持参して
あ〜でもない、こ〜でもないと構図を熟考!
結果、こんな素晴らしい作品の出来上がり。
お見事です〜!!
最後のコーナーにはベテラン・須藤由紀さんと
久々に金澤たみ子さん(右)が~!
ムードメーカの金澤さんが約半年ぶりに
教室に戻ってきてくれました。(涙)
金澤さんの半年ぶりとなる作品がこちら!
左からスティック糊〜マジックインク〜そして
その先にある不思議なものは
革紐付きネコちゃんホルダーに入った
ルーペ内蔵の懐中時計とのこと。
珍し過ぎて?描くのに戸惑いましたが
うまいこと仕上がって良かったですね。
須藤さんは持参された工具類で。
職人が使うような強面のハンマーとペンチ
さらには旧西ドイツ製のメジャーまで配置した
アーミー並みのど迫力級の作品が出現しました!
しかも引き出されたメジャーのスケールには
細かく書き込まれた目盛りまでも。
大技小技を効果的に効かせちゃって
いや〜実にお見事です〜!!
自称・半病人の私も、皆さんの力作からしっかりと
感動のパワー?を授かった気がします。
終了後はオシャレなフルーツドリンクと共に
お仲間との会話がグングン弾んで
帰る時間を忘れるほどでした。
帰宅後、まだ時間があるのでチャコさんと
ファッションクルーズへ。
買い物がてら焼肉の店『Pepper Lunch』で
「おろしハンバーグ」を完食してきました〜!
明日は予定がないのでしっかり休養しようかな。
とても充実した1日となりました。
2023年6月第2週(午前)の然々教室 [アート・カルチャー]
昨夜からの大雨が降り続く中
6月第2週の教室が始まりました。
お店のオープンより1時間先行して
お絵描き教室の方が始まるので
誰もいない客席はまだひっそりしています。
今月のテーマは「文房具や工具を描く」。
2種類のテーマから好きな方を選んで
取り組んでいただきました。
「午前の部」には大雨の中、4名のお仲間が参加。
こちらのテーブルには
新人の鹿志村友子さん(左)と
ベテランの京谷泰子さん。
鹿志村さんは果敢にも難易度の高い工具に挑戦!
何とか頑張って仕上げてくれましたが
せっかくなのでサインも上手に書いてね!
京谷さんは文房具を選ばれましたが
マジックインクの描写が惜しい!
細部までよく観察して仕上げましょうね。
こちらは超元気な高屋敦子さん(左)と
超ベテランの大森千恵子さん。
高屋さんは持参した秘蔵の?文房具類を
多数並べて、細部にまでこだわって
乙女チックに仕上げてくれました。
サインも個性的でステキですね。
大森さんも持参した珍しい種類の文房具を
3点並べて仕上げてくれました。ドライヤーには
手こずっておられたようですが・・。
そんなこんなで午前の部が終了!
ランチは豪華な「本日のナポリタン」でした。
午後には雨が小降りになりました。
昭和の時代にタイムスリップ [歴史・レトロ・旅行]
曇り空の中、日立市へ行ったついでに
かみね公園頂上の「吉田正音楽記念館」へ。
吉田正氏が入口でお出迎え?
先生お久しぶりです〜!!
階段を上って2階へ進むと
吉田メロディーの歩みを表現した690枚の
レコードジャケット群に圧倒されます。
主な代表作品を1950年代から羅列すると
「異国の丘」「弁天小僧」「公園の手品師」
「街のサンドイッチマン」「有楽町で会いましょう」
「グッド・ナイト」「潮来傘」「いつでも夢を」
「霧子のタンゴ」「美しい十代」「おまえに」
「傷だらけの人生」「子連れ狼」など数え切れませぬ。
なにしろ〜生涯作曲数は2400曲とも・・。
吉田正氏の足跡を辿るビデオ映像には
門下生の橋幸夫や吉永小百合、三田明
鶴田浩二などの懐かしい姿が次々と登場!
圧巻は平成16年(2004年)4月の開館記念式典に
集まった錚々たる方々の大集合写真!!
吉永小百合、橋幸夫、三田明、三浦浩一などの
超豪華な門下生を取り囲んで、喜代子夫人や
橋本知事、日立市長、作曲家・船村徹氏の姿も。
生憎の大雨に見舞われたこの日は、一般公開に
先立つマスコミ関係者を交えたセレモニーで
当時、某週刊情報誌のリポーターとして
取材を託された私にとっても
人生最大の記念すべき一日となりました。
今でこそヘロヘロの半病人だけど
この頃は私も思い切り輝いていたんだねえ!!
あれから20年近く経った今でも
昭和の香り漂う聖地を訪れると
あの日のただならぬ雰囲気が蘇ってきて
思わず目頭が熱くなる思いです。
締めくくりに最上階(5階)の展望カフェへ。
我々とほぼ同世代と思われる方々が
吉田メロディーの流れる空間で
ゆったりとくつろいでおられました。
ランチを二人分頼んでも1200円程度とはねえ。
しかも年中無休で入館は無料なんです。
近くに住んでいたら病みつきになりそう?
展望カフェの回廊に出ると
市内の美しいパノラマ風景が一望できました。