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「ミッッション:インポッシブル」を観た〜! [読書・音楽・映画]

昨日はお盆の中日。あいにく大阪の孫たちは来ないし超ヒマなので、思い切って映画を見ることに。

TOHOシネマズ」に来てみたら予想以上に賑わっていたので新鮮な驚き! 近頃はあまり足の向かない映画館ですが、こんなにも大勢の老若男女が自分流の濃密な時間を楽しんでいたとは?!

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観たかったのは、綾瀬はるか主演の邦画「リボルバーリリー」か、トムクルーズ主演の洋画「ミッション:インポッシブル」のどちらか。上映時間は前者が139分に対して後者は164分もの長編版。

何が心配かと言えば『トイレ』なんですよ。でもどちらかといえば豪華なアクションものに興味があったので「ミッション:インポッシブル」を選びました。

ところがチケットを購入しようとしたら、ほぼ満席状態?!いつもなら大抵”がら空き”で好きな席が取れたのに。結局チャコさんと別々の前列席を確保しました。

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席を見渡したら下から上までぎっしり〜!! トムクルーズの人間業離れしたド派手なアクションシーンと大音響との相乗効果で思い切り非日常な時間を楽しむことが。心配だったトイレ離席も途中一度だけで済んだのは幸い。でも”秘密の鍵”が2本揃ったのに、何とも中途半端な終わり方では? 後で分かったのですが、今回観たのは「Part1」で、この後”後編「Part2」があるそうな。どおりで〜? いつ封切か分からないけど、不満解消のために絶対見ないとね。

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少し遅めのランチは久々に「うどん吉Bay」で。手打ち太麺とキノコ入り麺汁。かき揚げ天ぷらも2種類オマケして、プチリッチな食事が楽しめました。

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近いうちに「リボルバーリリー」も観たいかも。


【お知らせ】

「日向の薫り-3」は間もなく許容データ容量が規定値の1GBに達するので、次の「日向の薫り-4」に移行予定です。開設次第お知らせします。引き続きご愛読下さい。

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ヘルマンハープコンサート [読書・音楽・映画]

昨日は午前11時からコミュニティギャラリーで「ヘルマンハープ コンサート」が行われ、私はお仲間の木村さんと共に会場係として立ち会いました。

演奏したのは種村厚子さんが主宰する「ヘルマンハープ教室 チュトワイエ」の皆さん7名。約20名の熱心なファンが来場され、さほど広くもない会場は熱気ムンムン! たまらずエアコンの温度設定を通常より2℃も下げるほどでした。

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「崖の上のポニョ」や「星に願いを」「浜辺の歌」などのポピュラーな曲が、7名の淑女たちにより優雅に演奏されると思わず夢心地に。

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合間には種村先生のトークもあり、皆さん前のめりになって聴き入っておられました。

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さらに後半では絵本「へいわってすてきだね」(詩/安里有生、画/長谷川義史)による紙芝居風の朗読も。

その後も「千の風になって」や「アルハンブラの思い出」「エデンの東」などの名曲が次々と演奏され、約2時間のコンサートは終了・・・した筈ですが?その後も皆さんは居残って種村先生や演奏者さんと歓談したり、ハープに触れてみたりと名残惜しそう! 

ともあれ、夏の日の良き思い出となったことでしょう。(*^o^*)

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コンサート会場を元通りにしたのでこれにてお役御免! 次は水戸黄門祭りを見に行こうと思いきや、連日の疲れがたまっていたのか気が進まず?

帰宅してから相方を誘って、幸楽苑へ「冷やし中華」を食べに行くという軟弱者の私。ヘルマンハープコンサートとの文化的格差?を痛感した次第。(゚∀゚)

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今日も蒸し暑くてたまりません。言うまいと思えど今日の暑さかな? ホント〜いつまで続くのこの猛暑!?

わお〜木曜日からは傘マーク続きですよ。

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NATSUMI(ナツミ)ギャラリーコンサート [読書・音楽・映画]

今日は「ひたちなか・ま夏の作品展」を開催中のギャラリー内で、大阪出身のYouTuber・NATSUMI(なつみ)さんによるミニコンサートが午前と午後の2回行われ、私は会場係として立会いました。

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午前の部は「鍵盤ハーモニカ」を巧みに使った演奏から。曲目は「上を向いて歩こう」や「ロンドンデリーの歌」「イパネマの娘」などポピュラーなものばかり。エアコンが程よく効いた会場に透き通った音色が響き渡り、思わず夢心地に。(^o^)

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午後の部ではこちらの「カリンバ(指ピアノ)」や・・・

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UFOのような形をした金属製の楽器「ハンドパン」を使った癒しの即興演奏が披露されました。

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これを手やスティックで叩くと、叩いた位置によって音階が出せるので驚き!?しかも不思議なことに、聞いているうちに眠くなっちゃって?? もしかすると眠気を誘う”危険な?”楽器かもしれませんね。(笑)

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無事コンサートが終わり、帰宅してソファーに横になったら何と1時間近くも爆睡してしまいました。

その後は気分転換のため、ファッションクルーズ内の「 Pepper Lunch」で、相方と夜景を眺めながら肉料理を堪能しました。

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閉店時間の午後8時近くに店を出て夜空を見上げると大きな月が輝いており、しばし見惚れてしまいました。私って年甲斐もなくロマンチストなのかも。(^-^)

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明日はいよいよノン・ブラック展の最終日!私も終日会場に詰めて作品の搬出を行う事に。それにしても毎日よくもやることがあるもの。(笑)

この後もギャラリーコンサートが2件控えております。暑い最中ですが皆様のお越しをお待ちしております。

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村上春樹・新刊書発売とPayPayデビュー [読書・音楽・映画]

昨日は然々教室午後の部が終わってから

ファッションクルーズ内の書店・LIBROへ

立ち寄ったら

話題の村上春樹コーナーが設けてあり

6年ぶりとなる新刊長編小説

街とその不確かな壁」が山積みに〜!!

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春樹オタクとしては待ちに待った新刊なので

迷わずゲット(税込2,970円)したところ

660ページもある分厚いものでした。


しかも支払いは年甲斐もなく?「PayPay」で。

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実はこの歳で「PayPay」など持ちたくなかった

のですが、こないだ新しいi-Phoneを購入して

古いのを下取りに出したところSoftBankでは

戻し金の受け皿としてPayPayの設定が

必要ということで、後日それなりの金額が

振り込まれておりました。


でも普段は現金至上主義?なので利用する機会なし。

そうするとアプリから「早く利用しましょう!」

みたいな余計なメッセージが届くもので

鬱陶しいったらありゃしない。


そんな中、意を決して(?)

昨日、然々でのランチ&ドリンク代の支払を

オーナーに教わりながら初めて体験した次第。


LIBROでもその勢いで利用しましたが

決済の仕方が店の規模によって2通りあることも


そんなわけで昨日は、シャイな?私にとって

PayPayデビュー記念日」となりました〜!


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伝説のモダンジャズ「ブルーノート」をCDで! [読書・音楽・映画]

昨日、蔦屋書店に行ったら

「ブルーノート・ベスト・ジャズコレクション」

という解説書付きCDのシリーズに出逢いました!

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「ブルーノート」といえば

世界最長(最古)のジャズ専門レーベルで

1939年にニューヨークに誕生し

幾多の伝説のミュージシャンを輩出した

モダンジャズファン垂涎の組織だそうな。


東京・南青山にはNYの本部と連携した

「ブルーノート東京」という会員制の

ライブハウスあり、著名アーティストたち

によるジャムセッションが行われている様子。

私もその前を何度か通りましたが恐れ多く

ポスターを横目で見ながら通り過ぎるのみ。


そんな伝説のジャズメンたちの名演奏が

CDで手軽に聴けるなんて!と感激して

創刊号の「マイルス・デイビス」と

2巻目の「ハービー・ハンコック」を

即座に購入しちゃいました。


創刊号の方は特別価格で490円!

2巻目以降は一律1499円で5〜7曲入りと

そこそこ負担にならない価格設定でした。

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早速、トランペットの巨匠

マイルス・デイビスのCDを聴いてみたら

高音質で朗々と響き渡る素晴らしい演奏に

大感激でした〜!!

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幸いにもアトリエの片隅には年代物の

BOSEのCDプレイヤーが置いてあるので好都合。

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今後も引き続き

ソニー・ロリンズやアート・ブレイキー

ジョン・コルトレーンなどなど

モダン・ジャズの世紀に君臨した巨匠たちの

特製CDが隔週一回、全90巻まで

発売されるそうなので目が離せません。

これで下手なお絵描きが捗るならお安いもの。


わおぅ〜ハービー・ハンコックのピアノ演奏

「ウオーターメロン・マン」が超格好いいです〜!!

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古民家カフェ キャラメルママ [読書・音楽・映画]

今日は鬱陶しい曇り空。
涼しさを通り越して肌寒いほど。

そんな中、我家のシンボルツリー・シャラが
一輪だけ先駆けて咲いていました!
今年は剪定後なので例年より寂しいかも。

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私はオフ日だけど
チャコさんはお出掛けしてるので
ランチは侘しいけど丸亀製麺で質素に。

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ついでにツタヤ書店内をうろついていたら
こちらの2冊にハマってしまいました!

左側のは私好みの日本古代史で
以前から疑問に思っていた幻の古代日本
「日高見国」(ひだかみのくに)の事を
真正面から取り上げてあったので
迷わずゲット!!

県内外に点在する”日高”という地名が
その名残りのようで、奈良時代に編纂された
“常陸国風土記”にも記述されているのですが
遺跡など物的証拠が見つからないので
実態が掴めないのが残念。

そして右側は県内の個性派古民家カフェ
31軒が載っており古民家ファンとしては
見逃すことはできませぬ。
レトロな雰囲気の中で過ごすカフェタイムは
思わず時間を忘れるほど。

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ところがページをペラペラめくっていたら
あらら懐かしや〜!!
大洗町磯浜町(旧祝町)にある古民家カフェ
「キャラメルママ」が載っているでは?!

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何を隠そう〜2018年5月に実施した
「然々・春の野外スケッチ会」で出掛けた
海門橋を望める「大洗水辺プラザ」の近くに
当時オープンしたばかりの
「キャラメルママ」があったのです。
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事前に愛読者のポテト姫さまから
伺っていたのでお仲間も興味津々!
スケッチの合間に大勢でお店に上がり込み
ちゃっかりお茶して大盛り上がり!!

元々は那珂湊のお大尽?が別荘として
建てた築100年の日本家屋を購入。
ご夫婦でカフェとして利用したそうな。

広い板敷きの座敷に置かれたソファに座って
庭を眺めながらゆっくりと寛げました。
ところで逆光で見えにくいけど
写真に写ってる方はどなたかなあ?
この頃はまだ”マスクなし”なんですね。

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駆け込みでのカフェ体験となりましたが
スケッチの方はバッチリ決まっておりましたよ。
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あれから4年が経ちましたが
ブログをチェックしたら
2代前の「続・日向の薫り」に載っていたので
画像はそちらのを利用しました。
こんな時にブログは絵日記みたいで便利です。


「カフェキャラメルママ」
また出掛けてみたくなりました。

毎週末 金・土・日 11〜18時に営業

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「ウエスト・サイド・ストーリー」が戻ってきた! [読書・音楽・映画]

1960年代に大ヒットして、私もおぼろげながら記憶に残っているアメリカ発・伝説のミュージカル映画「ウエスト・サイド・ストーリー」が60年もの時を超え、コロナ禍が猛威を振るう現代に甦ってきました。

巨匠スティーブン・スピルバーグ監督により約5年もの歳月をかけてリメイクされたもので、今年のアカデミー賞など各映画賞は総ナメだそうな。

2/11に封切りされたばかりの思い出深い映画を先程観てきましたが、広い劇場内の観客はわずか10名程度と寂しいかぎり。こんな入りで映画館はやっていけるの?といささか心配も。

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舞台は1950年代のニューヨークのスラム街。
マンハッタンのウエスト・サイドには、夢や成功、自由を求める多くの移民たちがいた。しかし差別や偏見による社会への不満を抱えた若者たちはやがて仲間と集団を作り、激しく敵対していく。
ある日、ジェッツと呼ばれるチームの元リーダーのトニーは、対立するシャークスのリーダーの妹マリアと出会い一瞬で惹かれあう。ふたりの禁断の恋が多くの人々の運命を変えていくことも知らずに・・・。


私的には映画の場面よりも「トゥナイト」や「マリア」「サムウェア」などの著名な挿入歌の方がより印象深かったので、愛し合うトニーとマリアが、熱く見つめ合いながらしっとりと歌い上げる甘く切ないシーンには、すっかり陶酔してしまいました。

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合わせて、大勢の男女集団によるキレッキレのダンスと歌!特に色とりどりのドレスに身を包んだ女性たちが、ゴージャスな歌とダンスをダイナミックに演ずるシーンは圧巻としか言いようがありません!!

まさに映画館ならではの大型スペクタクルシーンの連続でしたが、157分もの長時間映画なもので予定通りというか残念ながら途中2回もトイレ離席。2度目にトイレから戻った時は、何とエンディングロールが流れていて。映画は見たいけど、歳をとるとトイレとの戦いが辛いところです。(笑)

他にも書きたいことが山ほどあるのですが、ネタバレになるので興味のある方はググってみて下さい。禁断の恋の結末はやはり”アンハッピーエンド”でした。

久々の大迫力・スピルバーグ映画〜お薦めです!

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村上春樹の季節? [読書・音楽・映画]

暖かい秋の陽射しの元
今年もツワブキが黄色い花芽を
グイ〜ンと立ち上げてきました。
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庭のテーブルで美味しいサツマを食べながら
昨日ゲットしてきたばかりの情報誌
「BRUTUS」を眺めています。
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なぜかと言えば
今回は敬愛する「村上春樹」特集なんです。

毎年今頃の季節になると
ノーベル文学賞を取れるかどうかの下馬票で
世界中のネット界が話題沸騰しちゃって
まさに村上春樹フィーバー!!
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残念ながら今年もハズレでした。(*☻-☻*)

私的には彼の作風はノーベル賞とは
無縁だと思っているんですけどねえ。
それでも世間は放っておいてはくれません。
村上さん本人もさぞかし迷惑なことでしょう。
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ずらりと並んだ彼の著書!
どれもこれも個性的というか独特のクセを
秘めたキケンな?シロモノばかり。

私も村上春樹ファンとして多数所蔵している
つもりだったけど、読んでない本が
まだまだあることを思い知らされました。

彼の母校・早稲田大学のキャンパスには
あの隈研吾さんが設計したという
ゴージャスな「村上春樹ライブラリー」が
今月1日にオープンしたというでは!

さすがノーベル賞候補作家にふさわしいね。
コロナが明けたらぜひ訪問したいものです。
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「読書の秋」真っ最中という事で
ますます村上春樹の世界に没入しそうな気も?
でもその前に海浜公園へ行って歩かないと。

【蛇 足】
今年の都道府県別魅力度ランキングによれば
本県が僅か一年で最下位にカムバック!
笛や太鼓で色んなことをして頑張ったのにね。
やはり長年慣れ親しんだ最下位でも
いいんじゃないの〜大井川さん。

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「総理の夫」を観てきました [読書・音楽・映画]

午前中、TOHOシネマズで
話題の映画「総理の夫」を観てきました。

主演で日本初の女性総理大臣
相馬凛子役を演じるのは中谷美紀。

妻を愛してやまないお人好しの夫で
鳥類学者の日和(ひより)役は田中圭。

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政界内部の陰湿な様子なども含め
とにかく面白くて素直に楽しめました
特に感動シーン連発の夫婦愛は抜群!!

「凛子なら絶対出来るよ!」という
天真爛漫な夫からの励ましの言葉が
まるで魔法の呪文のように
彼女の活躍の支えとなっています。

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現実の世界でもタイミング良く
時期総理を選ぶ自民党総裁選挙の
真っ只中なんですよね。

日本にもこんな素敵な女性首相が
誕生したら何と素晴らしいことかと
願わずにはいられない映画でした。

詳しくはGoogleで検索して下さいね。

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今回はトイレ対策?として最前列の席を
選びましたが、本番前に流れる映画泥棒
とかコーク&ポップコーンとか
何本もの新作映画予告編とか
余分なシーンが比較的短かったので
早めにメインの映画が見られて幸いでした。

次は007シリーズの最新作
「ノータイム・トゥ・ダイ」の封切り
(10/1〜)が楽しみです。

例によって帰宅後は数時間も爆睡!!
夕方5時頃にふと目が覚め
こんな生活じゃダメだと気を取り直し
健気にも本郷川コースを
おぼつかない足取りで歩いてきました。

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復活の日 [読書・音楽・映画]

今日はオーナーに用事があって
久々に「然々」へ出掛けてみると
入口にはこんな張り紙が!

緊急事態宣言発令の元【特別営業】とは?
詳しくはこちらを拡大してご覧あれ!
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今月20日から営業再開したばかりの店内は
オーナー1人だけで最低限の”制限営業”を
していることもありいささか侘しい感じも。

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せっかくなのでランチを注文すると
メニューはこちらの「ハンバーグランチ」と
「ピラフ」の2通りだけでしたが
オーナーとは積もる話が出来て良かった。

緊急事態宣言期限の9/12までは今のままで
それ以降は徐々に以前の体制に戻すそうな。
なので教室も10月から再開の予定です。

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「然々」を出た後、今度は蔦屋書店へ。
どうしても読みたかった本があるのです。
それがこちらの「復活の日」!
今は亡き小松左京さんによるSF小説です。

小松さんと言えば映画化された「日本沈没」が
有名ですが、こんな小説もあったんですよ。
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文庫本の帯にはこんなキャッチコピーが!
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この小説が初刊行されたのは1964年。
そしてこのテーマが現在のコロナ禍と酷似して
いるパンデミック小説として脚光を浴びて
文庫本の第2版として増刷されたのが
コロナ禍が勃発した2020年でした!!
現在進行中の世界的なウイルスパニックを
57年も前に小説という形でリアルに予見して
いたのは、全く驚きと言うしかありません。
コロナ禍はいつになったら終息するのか?
小松さんはどんな結論を出していたのか?
きっとタイトルのように「復活の日」が
やってくるのでしょうね。


ところで本日のひたちなか市の感染者は
19名にも膨れ上がっておりました!!
復活の日はまだまだ先の事でしょうかねえ?

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